たまになら

ほんの少しなら、弱音吐いてもいいのかな……なんて思ってしまうのです。
私じゃなくて亜矢がね。
何となく吐きだしてしまいたくなる時があるのですよ……（苦笑）
暗くてグダグダなので、見なくても大丈夫なので！


……じゃあ、書くなって話だね（苦笑）
ごめんなさい（土下座）

学園のあちこちで、悲しい声が聞こえてくる、時がある。
出会いと別れ……当たり前に存在するもの。
出会いは嬉しい、色んな人と知り合えるのは嬉しいし、楽しいから……好き。


でも、別れはいつになっても慣れる事が出来なくて……好きじゃない……ううん、嫌い。
別れに好きな人はいないだろうけど……大嫌いだ。
その人には事情があるのは頭では理解出来るけど……

今、学園に一年以上経つお友達。
信じて待ってるけど……たまに、ほんのちょっとだけ、考えてしまう事がある。
もう、帰ってくる気がないんじゃないのかなって……。


考えたくない……。

寂しい、な……。
目を閉じて、何も見えなくなればいい。
耳を塞いで、何も聞こえなくなってしまったなら……そんな事を考える私は、大バカ者だって思う。

周りに友達がいる時はいい……でも、一人になる夜はそんな事をたまに考えちゃって、そして眠れなくて泣きたくなるの……。
ホント、大バカ者だよ。